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スクエア(SQ)はペイパルと違い、厳しい状況が続きそうだ

スクエアも第一四半期を発表したが、内容も厳しく、見通しも雲行きが怪しい。ペイパルと違って、米国内に特化していて、中小企業を相手に事業戦略を広げている。ただ、現在一番ダメージを受けているのは中小企業である。当社のキラー商品はCashApp。ユーザーが現金をアプリに入金し、デビットカードみたいに使える。ユーザーが取引をするたんびに手数料がスクエアに落ちる仕組みになっている。これは銀行口座を開けれない人たちにとってありがたいサービス。ただ、ペイパルと違って国際決済をする機能がなく、アメリカ経済の行方見えない中、スクエアのこの先の成長ストーリーに向かい風はかなりありそうだ。

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